東大沼キャンプ場とは?

東大沼キャンプ場は、北海道の亀田郡七飯町にある無料キャンプ場です。函館市から車で1時間弱とアクセスしやすく、ハイシーズンには長期滞在も多く見られ、旅人やライダーにも大人気です。

キャンプ場を含む大沼国定公園は、活火山である駒ヶ岳とその噴火によってできた湖沼群の景観が美しく、道南エリアでは唯一の国定公園に指定されています。

条件が良いと早朝は朝靄(あさもや)が湖面を漂い、幻想的な風景に包まれます。美しい湖畔を目の前にしながら、絶景のロケーションでキャンプが出来ます。
基本情報
| 名称 | 東大沼キャンプ場 |
| 標高 | 131m |
| 所在地 | 〒041-1351 北海道亀田郡七飯町東大沼 |
| 電話番号 | 0138-47-9439 |
| 問合せ先 | 渡島総合振興局環境生活課自然環境係 |
| 営業期間 | 4月下旬〜11月上旬 |
| 予約/受付 | 不要 |
| ごみ | 持ち帰り |
| 車両 | 不可 |
| URL | https://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/kakarigyoumu/shizentop/higashioonumacamp.html |
アクセス
- 函館市から約35km(車で約50分)
- JR大沼公園駅から約6.0m(車で約10分)
- 最寄りIC:道央自動車道・大沼公園IC
キャンプ場内の設備
東大沼キャンプ場内の設備について紹介します。
サイト

湖畔沿いのサイトは大沼を目の前にした、抜群のロケーションが魅力。風が穏やかな日であれば、静かな湖面を眺めながら、ゆっくりとした時間が過ごせます。
そして東大沼キャンプ場の素晴らしいのが、カヤックやSUPの持ち込みが可能なこと。パドルスポーツも楽しめるキャンプ場は、有料なので全国的にもかなり珍しいです。

駐車場からこの通路を抜けると、湖畔沿いのサイトに出ます。奥側にあるトイレや炊事場まで続いていて、きっちり舗装されてるので、キャリーワゴンがあれば荷物の運搬は苦労しないはず。
湖畔サイトの最奥までいくと、この舗装路が途中で終わっているのだけ注意。その場合は道路側から荷物を運搬する人も多いけど、それなりに交通量が多いので邪魔にならないよう配慮が必要です。

駐車場と隣接している林間サイトは木々に囲まれているので、日陰が多くて暑い時期は快適。駐車場からすぐ近い場所にも設営できるので、荷物多い人やキャリーワゴンがない人におすすめ。

林間サイトでも湖畔に面したスペースも一部あります。ここは日陰も確保しつつ、湖畔の雰囲気も楽しめるのですごくいい。新緑や紅葉のシーズンはとても気持ちがよさそう。
ちなみに駐車場から見て左側に水門があり、その先に柵に囲まれた小さな広場があります。そこからは湖越しに駒ヶ岳を望める小さな広場あります。(先客がいて写真はなし)
炊事場

大きな屋根の炊事棟は、サイト奥と手前に合計二箇所あります。

蛇口は炊事場一つあたりに合計で10個あるので十分な数ですね。サイト前後でうまく分散されているので、ハイシーズンでもよほどじゃないと並ぶとかはなさそう。

シンクの両脇にそれぞれかまどが配置されています。
駐車場

駐車場は最大で約100台ほど停めることが出来ます。道南屈指の人気キャンプ場なので、シーズン中や連休時には満車になることも多いそうです。
国道がすぐそばを通っているので、日中の騒音はそれなりにします。

しっかり区画分けされていて、フラットなので車中泊にもおすすめです。サイトへの通路の出入り口付近だと利便性はいいけど、人の往来も多いので反対側の端っこが個人的には好き。
駐車場全体が木々に覆われているので、朝夕は時間帯は日陰になりやすいです。直射日光で車内が暑くなると寝てられないので、地味にありがたいポイント。
トイレ

トイレは木造板張りのしっかりした建物で、炊事場同様にサイト奥と手前の二箇所あります。室内証明は自動センサーなので夜間も安心です。どちらも水洗トイレです。





トイレットペーパーの予備もあって、清掃もしっかりとされてるので、とても管理が行き届いたキャンプ場です。個室も和洋式どちらもあるので、人によって選べるのは嬉しい。
周辺の施設情報
東大沼キャンプ場の徒歩圏内に、買い出しできる施設はありません。入浴施設はすぐ近くにあった、「東大沼温泉 留の湯」が閉業してしまったのがちょっと不便になりました。
付近の森町、七飯町、鹿部町の市街地に商業施設が集まっています。キャンプ場に向かう前に事前に買い出しは済ませておくと良いですね。お風呂は「ちゃっぷ林館」を利用する人が多いです。
スーパー
- スーパーアークス 七飯店(20.6km)
- ラルズマート森店(22.0km)
- 小板商店(13.3km)
コンビニ
- セイコーマート 七飯大沼店(7.3km)
- セイコーマート 鹿部店(12.1km)
- セブン-イレブン 七飯大沼店(7.0km)
入浴施設
- 駒ヶ峯温泉 ちゃっぷ林館(8.2km)
- 西大沼温泉 森のゆ(9.9km)
周辺のおすすめ観光
東大沼キャンプ場周辺の観光情報も合わせて紹介します。
北海道駒ヶ岳

北海道駒ヶ岳は標高1,131mの活火山で、日本二百名山にも選定された大沼国定公園のシンボル。大沼から眺める駒ヶ岳は、新日本三景として北海道を代表する景勝地の一つです。
活火山なので山頂の剣ヶ峰までは行けませんが、 最終地点である「馬ノ背」まで一時間程度で登ることが可能で、登山初心者にもおすすめできる山です。
キャンプサイトからは見える範囲が限られるので、ぜひ周囲をドライブや自転車で巡ってみたりして、様々な角度から見てみてください。
ラッキーピエロ

道南エリアのご当地グルメといえば、ここは絶対に外せない。ラッキーピエロは、北海道の函館市を中心に展開するハンバーガーレストランで、「ラッピ」の愛称で地元方々に親しまれています。
甘辛い醤油ベースの味付け唐揚げ「チャイニーズチキン」を使ったメニューが一番人気。「フトッチョバーガー」や「函館山バーガー」など、インパクト抜群の巨大ハンバーガーも有名です。
青森からフェリーで上陸したら、とりあえずラッピ行くぐらい大好き。可愛らしいデザインの限定グッズやお土産も豊富なので、ぜひ一度は足を運んでみてください。
車中泊にもおすすめ

僕たちは家族で北海道旅の時に、函館から札幌方面へ向かう道中で車中泊で一泊しました。9月上旬の北海道だったので朝夕とても涼しく、残暑も気にならず快適に眠ることが出来ました。
起きてそのまま午前中いっぱいは、湖畔でレジャーマット敷いて息子と妻とまったり。息子を連れて初めての北海道だったこともあり、とても記憶に残っているキャンプ場です。
まとめ

東大沼キャンプ場は函館からもアクセスが良く、美しい湖畔沿いのロケーションで、カヤックやSUPも一緒に楽しめるので、北海道を代表する人気キャンプ場の一つです。
予約・受付不要かつ無料で利用できるので、キャンパーだけでなく旅人やライダーにも大人気です。ハイシーズンは満車になりやすいですが、フラットなので車中泊にも向いています。
道南エリアの観光拠点としても使いやすい立地なので、ぜひ周辺の美しい景色やグルメと一緒に楽しんでくださいね。

