愛媛県四国中央市にある「 霧の森」は、山あいの豊かな自然に囲まれた道の駅。敷地のすぐそばには清流・馬立川が流れ、温泉やレストラン、カフェ、菓子工房なども集まっている。
我が家は、3歳の息子との夏の四国旅の途中で前泊地として利用。きっかけは、同じマンションに住むママ友から教えてもらった「幻のスイーツ」と「清流での川遊び」だった。
実際に訪れてみると、朝から馬立川で思いっきり水遊びを楽しみ、そのまま温泉で身体を温め、食事まで敷地内で済ませることができた。さらに念願だった「霧の森大福」も無事に購入。冷蔵庫で冷やしておいた大福をお風呂上がりに最後に味わうという、なんとも贅沢な一日になった。
この記事では、そんな「道の駅 霧の森」で実際に車中泊した体験をもとに、川遊びの様子や温泉・食事、霧の森大福の味わい、車中泊時の注意点や設備まで詳しく紹介する。
道の駅 霧の森とは?

道の駅 霧の森は、愛媛県四国中央市新宮町にある道の駅。高知自動車道の新宮ICから約1km、車で数分というアクセスの良さが特徴で、高知方面から四国中央市へ向かう途中にも立ち寄りやすい場所にある。
一方で、周囲を山々に囲まれた自然豊かな環境にあり、一般的な道の駅とは少し違った雰囲気を持っている。敷地内には温泉やレストラン、カフェ、菓子工房などが集まり、道の駅そのものを目的地として訪れられる施設になっている。

霧の森の敷地は広く、駐車場から各施設へ向かうだけでもちょっとした散策を楽しめるほど。温泉やレストラン、菓子工房のほか、新宮茶を楽しめる茶フェや茶店、宿泊できるコテージなど、さまざまな施設が自然の中に点在している。
道の駅というより、自然の中で食事や温泉、川遊びまで楽しめる小さな観光施設と考えた方が、その魅力は分かりやすいかもしれない。

駐車場から施設の中心部へ向かう途中には、馬立川に架かる赤い橋「玉水橋」がある。
この橋を渡った先に霧の森の各施設がまとまっており、山の緑と赤い橋のコントラストも印象的。道の駅に到着して最初にこの橋を渡ることで、これから自然の中へ入っていくような感覚を味わえる。

そして、霧の森の大きな魅力となっているのが、敷地のすぐそばを流れる清流・馬立川。
透明度の高い水と豊かな緑に囲まれた川は、夏になると子どもたちの水遊びスポットとしても人気が高い。実際に訪れてみると、単に「川が近くにある」というだけではなく、道の駅の施設と川遊びを一緒に楽しめることが霧の森ならではの魅力だと感じた。

敷地内にある「霧の森ふれあい館」は、施設全体の案内や観光情報を確認できる総合案内所。霧の森を初めて訪れる場合は、ここで各施設の位置関係やイベント情報などを確認しておくと分かりやすい。
道の駅のスタンプもこちらに設置されているので、スタンプラリー目的で訪れる場合にも立ち寄っておきたい施設だ。

食事を楽しむなら「霧の森レストラン」へ。新宮茶を使った茶そばや、地元の食材を使った料理など、山あいの霧の森ならではの食事を味わえる。
レストランだけでなく、新宮茶を使ったスイーツやドリンクを楽しめる「霧の森茶フェ」などもあり、食事から休憩まで一通り施設内で完結できるのも嬉しいところ。
また、霧の森には自然の中で宿泊できるコテージも用意されている。日帰りで立ち寄るだけでなく、ゆっくり時間をかけて霧の森の自然を楽しむ滞在もできるようになっている。
温泉施設の「霧の森交湯~館」も敷地内にあり、食事や買い物だけでなく、宿泊まで含めてさまざまな過ごし方ができる。
| 名称 | 道の駅 霧の森 |
| 標高 | 約260m |
| 所在地 | 〒799-0301 愛媛県四国中央市新宮町馬立4491−1 |
| 電話番号 | 0896-72-3111 |
| 営業時間 | 霧の森茶フェ・菓子工房 新宮本店 10:00 ~ 17:00 霧の森レストラン ランチタイム 11:00~17:00(16:30LO) ディナータイム 17:00~20:00(19:30LO) 霧の森交湯~館 10:00 〜 21:00(最終入館は20:30) |
| 定休日 | 毎週月曜日(4月~8月は無休) |
| 駐車場 | 普通車:253台 身障者用:7台 大型:2台 |
| 食事 | レストランあり |
| URL | https://www.kirinomori.co.jp/ |
道の駅 霧の森で実際に車中泊してみて
道の駅 霧の森で実際に車中泊をして感じた、現地ならではの魅力や過ごし方を紹介する。

今回、道の駅 霧の森を訪れたのは、息子が幼稚園に入って初めて迎えた夏休み。3歳の息子と四国を車中泊旅している途中、愛媛方面へ向かう前泊地として利用した。
きっかけは同じマンションに住むママ友からの口コミ。「幻のスイーツが買えて、すぐ近くの清流で子どもを水遊びさせられる道の駅がある」と教えてもらったのが始まりだった。
普段は旅先も車中泊スポットも自分で調べて決めることがほとんどなので、人から教えてもらった場所に実際に泊まるというのは珍しい。そんなこともあって、この日のことは今でもよく覚えている。
実際に訪れてみると、噂どおり道の駅のすぐそばには清流・馬立川が流れており、夏休みの子どもを遊ばせるにはぴったりの環境だった。
清流・馬立川で子どもと楽しむ夏の川遊び



霧の森の周辺には、清流・馬立川へそのまま降りられる階段が整備されている。
道の駅の入口側からも敷地内からも川へアクセスでき、小さな橋を渡りながら周辺を回遊できるようになっている。さらに川遊びのすぐ近くには、着替えに使える更衣室まで用意されている。
ここまで水遊びのための環境が整っている道の駅は珍しく、川と道の駅がかなり密接につながっていることに驚いた。
車中泊の前後にちょっと川を覗く、という程度ではなく、最初から「子どもを川で遊ばせる」という目的で訪れても十分楽しめる場所になっている。

この日は平日だったものの、夏休みということもあって、川には幼稚園児から小学生くらいまでの子どもたちがたくさん遊んでいた。
馬立川は比較的流れが穏やかで、大人の膝下ほどの浅い場所も多い。3歳の息子も浮き輪とライフジャケットを着けて、川の中で楽しそうに遊んでいた。
もちろん川遊びなので安全には十分気をつけたいところだけど、浅瀬が多く、子どもを見守りながら遊ばせやすい環境だったのは嬉しかった。
中には大型犬を川で水浴びさせている人もいて、犬が勢いよく水しぶきを上げるたびに、周りの子どもたちから歓声が上がる場面も。
大阪の中心街で普段暮らしている我が家にとって、山に囲まれた清流で子どもと一緒に遊ぶ時間は、それだけでもかなり新鮮だった。
温泉や食事、霧の森だけで完結する贅沢な時間

馬立川でたっぷり水遊びを楽しんだあとは、道の駅の敷地内にある「霧の森交湯~館」へ向かった。森の緑を眺めながら入浴できる浴室や露天ジャグジーがあり、川遊びで疲れた身体をゆっくり温めることができる。
夏とはいえ、山あいを流れる馬立川の水はひんやりとしていて、長い時間遊んでいると身体もすっかり冷えてくる。そんなタイミングで、川から歩いて数分の場所に温泉があるのは本当にありがたい。
そして何より嬉しいのが、その料金の安さ。大人400円、小学生300円、小学生未満は無料なので、我が家のような小さな子ども連れならかなり利用しやすい。
営業時間も10時から21時までと比較的長く、車中泊の前に汗を流すだけでなく、川遊びや観光の後に立ち寄りやすいのも魅力。

さらに嬉しかったのが、温泉に入ったあと、そのまま館内で食事まで済ませられたこと。
交湯~館には軽食コーナーがあり、田舎うどんやカレーなどの食事をはじめ、ビールやおつまみなども用意されている。温泉施設の食事というと簡単なものを想像しがちだけど、気軽に食べられるメニューが揃っているので、川遊び後の食事にはちょうどいい。
この日はちょうど入浴を終えた頃から夕立が降り始め、外は一気に大雨に。そこで無理に移動するのはやめて、館内の畳の飲食スペースで息子と夕食を食べながら、雨が上がるのを待つことにした。
川で遊んで、温泉に入って、お腹が空いたらそのまま食事。外が雨になっても館内でゆっくり過ごせる。振り返ってみると、この日の我が家は霧の森の敷地からほとんど出ることなく、一日のレジャーを完結させていた。
車中泊スポットとして考えると、こうして「遊ぶ・温泉・食事」の施設同士が徒歩で移動できる距離にまとまっているのは大きな魅力。特に子ども連れの場合、遊んだ後にまた車で移動してお風呂や食事を探す必要がないのは、想像以上に楽だった。
幻のスイーツ「霧の森大福」を旅のご褒美に

霧の森を訪れたら、ぜひ立ち寄っておきたいのが「霧の森菓子工房 新宮本店」。新宮茶を使った和洋菓子を中心に、ここでしか味わえないスイーツが並ぶ霧の森の人気施設だ。
店内では、抹茶を使ったロールケーキ「霧の森ロール」や、抹茶とチョコレートを組み合わせた「霧の森シフォン」、新宮茶を使った焼き菓子など、さまざまなスイーツを販売している。
なかでも、新宮茶の風味を活かした和菓子や洋菓子が多く、甘いものが好きな我が家にとっては、これだけでも立ち寄る楽しみがある。
そして、この店を全国的に有名にしているのが、これから紹介する「霧の森大福」だ。

霧の森菓子工房を代表するスイーツであり、今や”幻のスイーツ”として知られているのが「霧の森大福」。
抹茶を練り込んだ餅の中にこしあんと生クリームを包み、さらに表面にも抹茶をまぶした大福で、見た目からして普通の大福とは少し違う。
この霧の森大福が「幻」と呼ばれる理由のひとつが、その希少性。ネット通販でも販売されているものの、人気が非常に高く、抽選販売になることもあるほど。お取り寄せで購入しようと思っても、なかなか手に入らないことで知られている。
そんな噂を聞いていたので、今回の旅では「せっかく霧の森まで来たなら、ぜひ現地で食べてみたい」と楽しみにしていた。
そして実際に訪れた日は、営業開始直後に霧の森菓子工房へ入店。無事に霧の森大福を購入することができた。
ところが、それから数十分ほど経った頃には観光バスが到着。店の前には一気に長い列ができ、年配の観光客が次々と店内へ入っていく。
さっきまで比較的ゆっくり買い物できていたのが嘘のような光景で、「やっぱり人気商品なんだな」と、その場にいるからこそ実感できた。
せっかく手に入れた霧の森大福は、そのまま持ち帰るのではなく、購入してすぐに開封。

一口食べてみると、まず口の中に広がるのは、表面にたっぷりまぶされた抹茶の濃厚な風味。
抹茶特有のほろ苦さがしっかり感じられる一方、中に入ったこしあんと生クリームにはほどよい甘さがあり、三つの味が絶妙に調和している。
抹茶の苦みだけが強いわけでもなく、甘さだけが前に出るわけでもない。このバランスの良さが、長く人気を集めている理由なのだろう。
今回は購入した霧の森大福を持って車へ戻り、持参していた車載冷蔵庫でしっかり冷やしておいた。そして、川遊びをして、温泉に入って、夕食まで済ませた後。旅の最後のご褒美として、冷やしておいた霧の森大福をいただいた。
これがもう、めちゃくちゃ美味しい。
暑い夏の日に清流で思いっきり遊んだあと、温泉で身体を温め、ひんやり冷えた抹茶の大福を食べる。単純にスイーツを食べただけなのに、その日の旅の記憶まで一緒に味わっているような感覚があった。
我が家はもともと甘いものが好きなので、こうしたご当地スイーツを旅の途中で楽しめる場所にはどうしても弱い。
霧の森は川遊びや温泉だけでも十分魅力的だけど、そこに「ここまで来ないとなかなか味わえないもの」が加わることで、わざわざ足を運んで滞在する楽しさがさらに増しているように感じた。
ネットで取り寄せるのとは違い、実際に現地へ足を運び、朝から並んで手に入れた霧の森大福を、その日の旅の最後に味わう。そんな体験まで含めて、霧の森を訪れる醍醐味なのだと思う。
道の駅 霧の森で車中泊する際の注意点
道の駅 霧の森で実際に車中泊をしてみて、感じた注意点をまとめている。
名前の通り霧が発生しやすい立地

温泉で身体を温め、夕立が上がったところで次の目的地へ向かおうと第一駐車場へ戻ると、周囲の山々は濃い霧に包まれていた。山間に位置する「霧の森」という名前を実感するような、幻想的な光景。
一方で、濃霧は美しい景色を楽しめるだけでなく、車で訪れる際には注意したいポイントでもある。周辺の道路は山あいを走るため、霧が濃くなると視界が大きく遮られることがある。
特に日没後や雨上がりなどは、道の駅へ向かう途中や出発時に突然視界が悪くなる可能性もあるので、無理に先を急がず慎重に運転したい。
川遊びは天候の変化と水深に注意

馬立川は比較的穏やかな流れで、子どもとの川遊びを楽しみやすい場所だが、場所によっては流れが強くなるところもある。
訪れた日は浮き輪で遊べる程度の水量だったものの、夕方に降った雨のあとに川を見てみると、水量が明らかに増えており、先ほどまでとは違う険しい表情を見せていた。
川遊びをする際は、現地の天候だけでなく、上流での降雨による増水にも注意が必要だ。

また、浅瀬が多い一方で、大人の胸あたりまで水深がある場所もある。幼い子どもを遊ばせる場合は、深い場所や流れの強い場所には近づかず、必ず大人がすぐそばで見守りたいところ。
特にまだ水に慣れていない子どもなら、万が一足が届かなくなった場合にも備えて、ライフジャケットを着用しておきたい。
川のコンディションは天候によって大きく変化するため、少しでも危険を感じた場合は無理に川遊びをしないことも大切だ。
山間部にあたるので夜間の到着は注意が必要
道の駅 霧の森は山あいに位置しており、初めて訪れる場合は少し場所が分かりにくい。実際に我が家も夜間に周辺まで到着したものの、案内が少ないこともあって道に迷い、目的地へたどり着くまでに少し苦労した。
特に夜になると周囲は暗く、山道を走っているうちに「本当にこの先で合っているのか」と不安になりやすい。さらに霧の森周辺は道がいくつか分岐しているため、ナビの案内だけを頼りにすると迷う可能性もある。
初めて訪れるなら、できれば明るいうちに到着しておくのがおすすめ。夜間に向かう場合は、事前に公式のアクセス案内を確認し、ルートを把握してから向かいたい。特に車中泊目的で夜遅くに到着する場合は、この点を頭に入れておいた方が安心。
道の駅 霧の森の車中泊設備について
道の駅 霧の森の設備(主にトイレ・駐車場など)を中心に、写真付きで細かく解説してます。
駐車場|やや傾斜はあるがトイレ近くが便利

道の駅 霧の森の第一駐車場は全面舗装されており、路面に大きな凹凸はないものの、全体的に緩やかな傾斜がある。
特にトイレに近い場所では傾斜を感じやすく、駐車場中央から道路側にかけては比較的緩やか。とはいえ、車中泊で大きく気になるほどではなく、トイレへのアクセスを優先するなら多少の傾斜は許容して近くに停めるのもアリだと思う。
一方、駐車場の西側にあたる山側は、朝になると山の陰になりやすい。車内でゆっくり過ごしたいなら、日差しを避けやすいこのあたりも候補になる。
個人的には、霧の森そのものがかなり広い一方、24時間利用できるトイレは第一駐車場入口付近の1か所なので、水遊びや温泉など施設内を歩き回ることを考えると、多少の傾斜よりもトイレへの近さを優先したいところ。

第一駐車場からは、すぐ近くを走る高知自動車道の高架も見ることができる。山間部にある道の駅ながら高速道路からのアクセスが非常に良く、新宮ICから道の駅まではわずか約800m。
これだけ高速道路が近いと夜間の騒音が気になるところだけど、実際に車中泊してみると交通量はそれほど多くなく、個人的には音が気になることもなかった。高速道路沿いの道の駅とはいえ、山間部らしい静かな環境で眠れたのは好印象だった。
トイレ|設備はやや古く入口に1箇所のみ






道の駅 霧の森の周辺施設
道の駅 霧の森の周辺施設を紹介。車中泊の前後に必要な買い出しやお風呂に入れる場所をまとめてます。
食材・飲料の買い出し
道の駅 霧の森の周辺には、徒歩や短時間の移動で立ち寄れるスーパーやコンビニなどはないため、車中泊に必要な食材や飲料は事前に用意しておくのがおすすめ。
買い出しをするなら、四国中央市街地にあるイオンタウン川之江周辺まで足を延ばすのが便利。スーパーをはじめさまざまな商業施設が集まっているため、必要なものをまとめて揃えられる。
また、霧の森は高知自動車道・新宮ICからすぐという立地なので、霧の森へ向かう前に川之江周辺で買い出しを済ませておくと、その後は道の駅でゆっくり過ごせる。
- コンビニ|セブンイレブン四国中央金田町金川店(約14km)
- スーパー|イオンタウン川之江(約17km)
- ドラッグストア|クスリのアオキ上分店(約18km)
- ホームセンター|DCM川之江店(約18km)
温泉・お風呂に入れる入浴施設
お風呂については、道の駅の敷地内にある霧の森交湯~館を利用するのが基本的にはおすすめ。10:00~21:00まで営業しており、大人400円、小学生300円、小学生未満は無料と料金もリーズナブル。
ただし、月曜定休なので、定休日に利用する場合や、旅のルートに合わせて別の温泉を選びたい場合は周辺の施設も候補になる。川之江方面へ買い出しに向かうなら「湯あそびひろば 三島乃湯」、祖谷方面へ向かう旅程なら「賢見温泉」などを組み合わせると動きやすい。
- 霧の森交湯~館(約100m)
- 賢見温泉(約18km)
- 湯あそびひろば 三島乃湯(約20km)
まとめ|幻のスイーツと家族で川遊びを堪能

道の駅 霧の森での車中泊は、単に夜を過ごすための場所として利用するだけではもったいない。清流・馬立川で子どもと遊び、冷えた身体を温泉で温め、食事まで済ませたあとには、旅の楽しみとして購入した霧の森大福を味わう。
そんなふうに、一つの場所で遊びから食事まで完結できることが、この道の駅の大きな魅力だと感じた。特に印象に残ったのは、3歳の息子と一緒に自然の中で思いっきり遊べたこと。大阪の街中ではなかなかできない川遊びを楽しみ、最後にはご当地スイーツまで味わう。
目的地へ向かう途中の「前泊地」として立ち寄ったはずが、振り返ってみれば、この日の霧の森での時間そのものが旅の大切な思い出になっていた。
車中泊の前後に少し立ち寄るだけでなく、家族でゆっくり遊べる場所を探しているなら、道の駅 霧の森はぜひ候補に入れてほしい。自然の中で過ごす時間と、ここでしか味わえないものを楽しめる、そんな「滞在するための道の駅」だった。


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